Udemyの学習時間はどれくらい?10時間コースの目安と社会人の続け方

Udemyのロゴとコイン、再生ボタンをモチーフにした「コスパ最強!Udemy学習時間のリアルと短縮術」のタイトルスライド

こんにちは、SkillStack Lab運営者のスタックです。

Udemyで学びたい講座を見つけたものの、「10時間のコースは本当に10時間で終わるのか」「仕事をしながら何週間で完走できるのか」「自分の学習時間はどこで確認できるのか」と迷っていませんか。

結論から言うと、Udemyに表示されるコース時間と、演習や復習を含めた実際の勉強時間は同じではありません。

講義を聞くことが中心の講座なら表示時間の1〜1.5倍、Excelやプログラミングなど手を動かす講座なら1.5〜3倍程度を、学習計画上の目安にすると無理がありません。

たとえば、表示時間が10時間の実務講座なら、実際には15〜25時間ほどかかると考え、週3時間学べる人なら5〜9週間程度で完走する計画が現実的です。

ただし、この倍率はUdemy公式が示す一律の基準ではなく、元情シスとしてIT講座を学んできた私の経験をもとにした計画目安です。必要時間は、事前知識、演習量、学ぶ目的によって変わります。

この記事で分かること
  • Udemyの表示時間と実際の学習時間の違い
  • 10時間のコースを週1・3・5時間で進める期間
  • 進捗確認・倍速再生・スマホ学習の使い分け
  • 買い切り講座と個人向け定額プランの選び方

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。ただし、定額プランだけを一律に勧めるものではありません。学習頻度によっては、買い切り講座の方が向くケースも含めて整理します。

目次

Udemyの学習時間は表示時間の1〜3倍が目安

Udemyのコースページに表示される時間は、コースのボリュームを把握するための目安です。

Udemy公式では、コース内容欄に表示される合計時間について、動画は実際の再生時間、記事レクチャーは一定の文字数を時間へ換算するなど、教材形式に応じて計算すると案内しています。

一方、動画を一時停止して同じ操作を試す時間、メモ、問題演習、環境構築、エラー解決などは、受講者によって変わります。

講座のタイプ計画上の目安時間が増える理由
概要・講義中心表示時間の約1〜1.5倍メモ、巻き戻し、内容確認
Excel・業務ツール表示時間の約1.5〜2倍講師と同じ操作を自分のPCで再現
Python・プログラミング表示時間の約2〜3倍環境構築、コーディング、エラー解決
資格・試験対策表示時間の約1.5〜3倍暗記、問題演習、模擬試験、復習
Udemyの表示時間と演習や復習を含めた実際の学習時間の目安

表示時間の短い講座が、必ず短期間で身につくとは限りません。動画時間だけでなく、演習の量、必要なソフト、事前知識、成果物の有無も確認してください。

Udemy公式のコース時間の計算方法は、Udemy公式ヘルプ「Calculating Course Length」で確認できます。

購入前にコース時間と演習量を確認する

限られた時間で完走できるか判断するには、総時間だけでなく、コース内容を展開してレクチャー構成まで確認することが重要です。

Udemyのコース紹介ページで総時間とレクチャー構成を確認するポイント
購入前に確認する5項目
  • 合計時間:現在の生活で確保できるボリュームか
  • レクチャーの長さ:平日の短時間でも進められる構成か
  • 演習の有無:視聴中心か、自分で作業する講座か
  • 必要環境:ソフトの導入や初期設定に時間がかからないか
  • 学習範囲:今の目的に不要なセクションが多すぎないか

同じ10時間の講座でも、10分前後のレクチャーに分かれた講座と、長時間の実践動画が中心の講座では、社会人にとっての進めやすさが異なります。

平日のスキマ時間に進めるなら短いレクチャーが多い講座、休日にまとめて作業するなら実践パートの充実した講座が向いています。

10時間のUdemyコースは何週間で終わる?

表示時間10時間のExcel・生成AI・ビジネス系の実務講座を、演習や復習を含めて15〜25時間かかると想定して計算します。

1週間の学習時間15時間で終える場合25時間で終える場合向いている人
週1時間約15週間約25週間急がず少しずつ学びたい人
週3時間約5週間約9週間仕事と両立したい社会人
週5時間約3週間約5週間短期間で実務へ取り入れたい人

社会人に取り組みやすいのは、平日30分を2回、週末に2時間を1回確保する週3時間型です。

  1. 火曜日に30分
    講義を視聴し、重要なポイントを確認します。
  2. 木曜日に30分
    前回の復習と次のレクチャーを進めます。
  3. 土曜日に2時間
    Excel操作、コーディング、問題演習などを実際に行います。

毎日学ぶ計画にすると、一度できなかっただけで挫折した感覚になりやすいです。週単位で3時間を確保する方が、仕事の繁閑に合わせて調整できます。

入門や実務、資格など学習目的別にUdemyの勉強時間を考える図解

学習時間に合う講座がまだ決まっていない場合は、仕事で解決したい課題から講座ジャンルを選びましょう。

\ 社会人向けの講座ジャンルを比較 /

Udemyで自分の進捗と学習時間を確認する方法

Udemyのコースプレーヤーでは、完了したカリキュラム項目と残っている項目を確認できます。

ただし、進捗率は「何時間机に向かったか」ではなく、完了扱いになったレクチャーや教材項目をもとに表示されます。

そのため、月間の実勉強時間を把握したい場合は、Udemyの進捗と外部の時間記録を分けて管理する方法が現実的です。

確認したい内容使用するもの記録例
コースの進捗Udemyのコースプレーヤー完了したレクチャー、残りの教材
実際の勉強時間タイマーやカレンダー7月29日・30分
学んだ内容メモやスプレッドシートPower QueryでCSVを結合できた
次に行うことカレンダーやタスク管理次回はセクション3から再開

時間だけを記録すると、「何時間も視聴したのに、何が身についたか分からない」という状態になりがちです。

学習記録には、「VLOOKUPの仕組みを理解した」「PythonでCSVを読み込めた」のように、できるようになったことも残しましょう。

理解度を落とさず学習時間を短縮する4つの方法

Udemyを効率よく進めるには、すべてを速く再生するのではなく、学習内容に応じて時間の使い方を変えることが重要です。

倍速再生は講義と復習に使う

PCブラウザーではコースプレーヤーのビデオ速度から、モバイルアプリではレクチャー画面の再生速度から変更できます。

学習場面再生方法の例
すでに知っている内容速めに再生して全体を確認する
概要や講義聞き取れる範囲で少し速くする
初めて学ぶ重要な概念等倍で聞き、必要に応じて巻き戻す
Excel操作・プログラミング一時停止しながら自分のPCで再現する

私の場合は、概要説明を1.25〜1.5倍程度で聞き、重要な操作やハンズオンは等倍へ戻します。

再生速度を上げすぎて何度も見直すなら、最初から等倍で理解した方が、結果的に短時間で済みます。

スマホは視聴、PCは演習に使う

まとまった時間が取れるまで待つのではなく、端末ごとに役割を分けると学習を進めやすくなります。

端末向いている学習
スマートフォン講義視聴、復習、通勤中のインプット
PCExcel操作、コーディング、問題演習、成果物作成
タブレット動画視聴とノート作成を並行する学習
スマホでUdemyの講義を視聴しPCで演習する学習方法

Udemyのモバイルアプリでは、コース全体、セクション、レクチャーを端末へダウンロードしてオフラインで視聴できます。

ただし、すべてのコースリソースや演習テストがダウンロード対象とは限らず、保存したコンテンツはアプリ内でのみ利用できるなどの制約があります。

学習リマインダーで時間を先に予約する

学習時間は、空いた時間へ入れるのではなく、先に予定として確保します。

Udemyの学習リマインダーでは、毎日、毎週、1回のみなどの頻度を設定し、Google、Apple、Outlookのカレンダーへ追加できます。

  • 火曜日と木曜日の21時から30分
  • 平日の昼休みに15分
  • 土曜日の朝に2時間
  • 月末に進捗と次月の計画を確認

設定方法は、Udemy公式ヘルプ「How to Schedule Learning Reminders」で確認できます。

演習テストから弱点だけ復習する

資格対策などの一部コースに演習テストがある場合は、すべての動画を見直す前に問題を解きます。

  1. 問題を解く
    現在の理解度を確認します。
  2. 間違いを分類する
    知識不足、理解不足、単純ミスに分けます。
  3. 必要なレクチャーへ戻る
    苦手な部分だけを復習します。
  4. もう一度問題を解く
    理解できたか確認します。
演習テストで弱点を見つけ必要なUdemyレクチャーを復習する流れ

買い切りと定額プランは学習頻度で選ぶ

Udemyには、講座を個別購入する方法と、対象コレクションの講座を契約期間中に受講する個人向け定額プランがあります。

どちらが向いているかは、料金だけでなく、1か月に確保できる学習時間と受講したい講座数で判断しましょう。

学習スタイル向いている方法判断理由
特定の1講座を長く見返したい買い切り期限を急がず、自分のペースで復習しやすい
複数講座を短期間で比較したい定額プラン対象講座を横断して試しやすい
月に1時間程度しか学べない買い切りも候補学習しない月の固定費を避けやすい
週3〜5時間を継続して確保できる定額プランも候補Excel、Python、生成AIなどを順番に進めやすい

個人向け定額プランには、Udemy上のすべての講座が含まれるわけではありません。

特定の講座を受講するために定額プランを検討する場合は、契約前に対象コレクションへ含まれているか確認してください。

Udemy定額プランの契約期間を学習期限として活用する考え方

Udemy学習が続かない人の共通点と対策

Udemyを購入しても続かない原因は、意志の弱さだけではありません。最初の計画や講座選びに問題があるケースもあります。

  • 動画の表示時間だけで完走日を決めている
  • 最初から長時間の講座を選んでいる
  • 学習する曜日と時間を決めていない
  • 複数の講座を同時に始めている
  • 最初から最後まですべて見ようとしている
  • 学んだ内容を自分の仕事で試していない

同時に進める講座は、原則として1本、多くても2本までに絞りましょう。

また、「講座を完走すること」ではなく、「自分の仕事で使える成果物を1つ作ること」を目標にすると、必要なセクションが明確になります。

  1. 解決したい課題を1つ決める
    集計、資料作成、資格取得など、目的を具体化します。
  2. 必要な講座を1本選ぶ
    人気順ではなく、目的に合うカリキュラムから選びます。
  3. 週の学習時間を決める
    週1・3・5時間のどれで進めるか決めます。
  4. 小さな成果物を作る
    Excelテンプレート、Pythonコード、練習問題の結果などを残します。
  5. 毎週計画を調整する
    予定より時間がかかった場合は、完走日を変更します。

Udemyの学習時間に関するよくある質問

10時間のUdemyコースは実際に何時間かかりますか?

講義を見るだけなら表示時間に近い時間で終わる場合がありますが、演習や復習を含む実務講座では15〜25時間程度、プログラミング講座では20〜30時間程度かかることがあります。

Udemyで自分の総学習時間を確認できますか?

コースプレーヤーでは、完了した項目や残りの項目を確認できます。ただし、実際に勉強した時間を月単位で正確に管理したい場合は、タイマーやカレンダーを併用する方法が分かりやすいです。

1日何分勉強すればよいですか?

まずは1回15〜30分でも問題ありません。毎日できなくても、週3時間を確保できれば、15〜25時間の実務講座を約5〜9週間で進められます。

Udemyは倍速再生できますか?

PCブラウザーとモバイルアプリの両方で再生速度を変更できます。概要や復習は速め、初めて学ぶ内容やハンズオンは等倍というように使い分けましょう。

買い切りと定額プランはどちらが向いていますか?

1講座を長く見返したい人や学習頻度が低い人は買い切り、複数講座を短期間で試したい人は個人向け定額プランが向いています。定額プランは全講座が対象ではないため、契約前に対象講座を確認してください。

長時間の講座ほど内容が充実していますか?

講座時間だけで品質は判断できません。説明の重複が少なく、演習ファイルや実務例が用意され、自分の目的に必要な内容が含まれているかを確認してください。

まとめ|Udemyの学習時間は週単位で計画する

Udemyの学習時間を見積もる、短縮する、記録する3ステップ

Udemyに表示されるコース時間は、学習計画を立てるための重要な目安です。

ただし、ExcelやPythonなど手を動かす講座では、動画時間に演習、復習、環境構築、エラー解決の時間が加わります。

  1. 見積もる:表示時間、演習量、必要環境を確認する
  2. 予定を決める:週1・3・5時間のどれで進めるか決める
  3. 効率化する:倍速、スマホ、リマインダー、弱点復習を使う
  4. 記録する:実学習時間と、できるようになったことを残す

特定の講座を長く学ぶなら買い切り、Excel・Python・生成AIなど複数の講座を短期間で試すなら、個人向け定額プランも候補になります。

候補の講座が定額対象か、現在の料金や無料トライアルがどのように表示されるかは、Udemyの公式画面で確認してください。

\ 自分の学習時間に合う講座を確認 /

料金、対象講座、無料トライアル、契約期間、提供条件は変更される可能性があります。申し込み前にUdemyの公式画面で最新情報を確認してください。

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