SkillStack Lab運営者のスタックです。
UdemyでExcelを学びたいと思っても、初心者向け、関数、実務、MOS資格、Power Query、VBAなど、講座が多すぎて迷ってしまいますよね。
結論から言うと、UdemyのExcel講座は評価の高さだけでなく、「今のレベル」と「解決したい仕事」で選ぶことが重要です。
Excelの基本から幅広く学びたい人と、毎月の集計をPower Queryで自動化したい人では、選ぶべき講座が異なります。MOSに合格したい人が、実務効率化だけを扱う講座を選んでも十分な試験対策にはなりません。
この記事では、元情シス・現役管理部門長の視点から、SkillStack Labの読者に合うUdemyのExcel講座を目的別に整理します。
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講座名、内容、価格、定額対象の有無、返金条件などは変更される場合があります。購入・登録前にUdemy公式の講座ページと決済画面で最新条件を確認してください。
- 初心者・実務・MOS・VBAなど目的別のExcel講座
- UdemyのExcel講座で失敗しない選び方
- 単品購入と個人向け定額プランの違い
- 購入前に確認すべきプレビュー・環境・返金条件
結論:UdemyのExcelおすすめ講座を目的別に比較
自分に合う講座を早く確認したい方は、次の表から選んでください。
| 学習目的 | 講座候補 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Excelを総合的に学ぶ | 【初心者から上級者まで】1日で学べるエクセルの教科書 マスターコース | 基礎から実務まで一通り学びたい人 |
| 関数を強化する | Excel関数マスター講座 全47関数の動画レッスン大百科 | 数式や関数に苦手意識がある人 |
| 集計・分析を学ぶ | Excel上級者へのピボットテーブル | 売上や人事データを素早く集計したい人 |
| Power Queryを学ぶ | Microsoft Excel – Power Pivot, Power Query, DAX 入門講座 | 複数データの結合・整形を自動化したい人 |
| MOSを取得する | テキスト不要・復習不要のMOS Excel365合格講座[MO-210] | MOS Excel 365の一般レベルを目指す人 |
| マクロ・VBAを学ぶ | Excel VBA[第1弾]超入門 エクセルが自動で仕事する!マクロの魔法 | 繰り返し操作や帳票作成を自動化したい人 |
最初から複数講座を購入する必要はありません
まずは現在の仕事で最も困っていることに対応する講座を1つ選びましょう。関数、ピボットテーブル、Power Query、VBAを同時に始めると、どれも中途半端になる可能性があります。
講座の価格や定額対象の有無は、利用者、時期、キャンペーンなどで変わる場合があります。講座名で検索し、現在表示されている条件を確認してください。
\ 目的に合うExcel講座を確認する /
UdemyでExcelを学ぶメリットと注意点
Excelは、実際の操作画面を見ながら学習しやすい分野です。
動画を止めたり巻き戻したりしながら、自分のExcelで同じ操作を再現できます。書籍を読んでいて操作場所が分からなくなった経験がある人には、動画学習が向いています。

単品購入は自分のペースで繰り返し学べる
Udemyで単品購入した講座は、アカウントが有効で、Udemyがその講座のライセンスを保持している限り、学習期限なく受講できます。
「一度購入すれば無条件で永久に視聴できる」という意味ではありませんが、短期間で視聴を終える必要がなく、自分のペースで復習しやすい点はメリットです。
個人向け定額プランは対象コレクションのみ
Udemyには、講座を1つずつ購入する方法のほかに、対象コレクションを契約期間中に受講できる個人向け定額プランがあります。
ただし、マーケットプレイスにあるすべてのExcel講座が定額対象になるわけではありません。
| 比較項目 | 単品購入 | 個人向け定額プラン |
|---|---|---|
| 受講できる講座 | 購入した講座 | 対象コレクション内の講座 |
| 受講期間 | 所定の条件を満たす限り期限なし | 契約期間中 |
| 向いている人 | 特定の講座を繰り返し学びたい人 | 複数ジャンルを横断して学びたい人 |
| 30日間返金保証 | 条件を満たす講座が対象 | 原則として対象外 |
定額対象の確認方法は、Udemy定額プランの対象講座と見分け方で詳しく解説しています。
単品購入と定額プランの費用を比較したい方は、Udemy個人向け定額プランの料金と買い切りの比較も確認してください。
失敗しないUdemyのExcel講座の選び方
同じExcel講座でも、対象者、使用するバージョン、扱う業務は大きく異なります。
現在のレベルと学習目的を決める
最初に、「Excelが苦手だから基礎を学びたい」のか、「関数は使えるが集計に時間がかかる」のかを整理します。
- 完全初心者:セル入力、表作成、基本関数から扱う総合講座
- 事務・経理:関数、ショートカット、見やすい資料作成を扱う講座
- 集計担当:ピボットテーブル、Power Queryを扱う講座
- 資格目的:受験するMOSのバージョンと試験範囲に対応した講座
- 自動化目的:マクロ記録、VBA、帳票作成を扱う講座
「おすすめランキング1位だから」ではなく、自分が解決したい作業とカリキュラムが一致しているかで判断してください。
最終更新日と対応するExcel環境を確認する
Excelは、Microsoft 365、Excel 2021、Excel 2024などで画面や利用できる機能が異なる場合があります。
特にPower Query、Power Pivot、動的配列関数、Copilot、Mac版Excelを扱う場合は、講座ページの「要件」や「対象者」を確認しましょう。
更新日が古いことだけで講座の品質は決まりませんが、自分が利用しているExcelと画面や機能が大きく違わないかは確認が必要です。
無料プレビューで講師との相性を確認する
Udemyでは、講座の一部を無料プレビューできる場合があります。
購入前に、次の点を確認してください。
- 説明の速さが自分に合っているか
- 音声や画面表示が見やすいか
- 専門用語を理解できる言葉で説明しているか
- 自分が使用するExcelの画面と大きく違わないか
- 動画を見ながら同じ操作を再現できそうか

レビューは評価点だけで判断しない
受講生レビューでは、評価点に加えて、直近の投稿内容を確認します。
低評価レビューにも目を通し、「説明が速い」「初心者には難しい」「使用している画面が古い」など、自分に影響する指摘がないか確認しましょう。
一方で、音声の好みや説明速度などは個人差があります。レビューだけで決めず、無料プレビューと組み合わせて判断するのがおすすめです。
練習ファイルと実務課題の有無を確認する
Excelは、動画を見るだけでは身につきにくいスキルです。
講師と同じ操作を再現できる練習ファイルや、売上集計・請求書・予算表などの演習課題がある講座を優先しましょう。
学習した内容を自分の仕事へ置き換えられる講座ほど、受講後に活用しやすくなります。
目的別に選ぶUdemyのExcelおすすめ講座6選
ここからは、Udemy公式ページで確認できる講座の中から、SkillStack Labの読者と相性がよいものを目的別に紹介します。
講座名、講師、内容、定額対象の有無などは変更される可能性があります。必ずUdemyの講座ページで現在の情報を確認してください。
1.初心者から実務まで:1日で学べるエクセルの教科書 マスターコース
Excelの基本操作から関数、データ集計、グラフ、ショートカットまで、仕事で使う内容を幅広く学びたい人向けの講座です。
- 転職や異動で急にExcelを使うことになった
- 自己流の操作を基礎から整理したい
- 見やすく、ミスの少ない資料を作りたい
- 講座を細かく買い分けず、総合的に学びたい
広い範囲を扱うため、特定の関数やPower Queryだけを深く学びたい人は、専門講座の方が合う場合があります。

2.関数を基礎から学ぶ:Excel関数マスター講座 全47関数の動画レッスン大百科
SUMやIFなどの基本関数から、検索・集計で利用する関数まで、関数を体系的に学びたい人向けです。
- 関数をコピーして使っているが意味を理解できていない
- IFやVLOOKUPでつまずいている
- 複数条件の集計をできるようになりたい
- 仕事で使う関数を順番に整理したい
関数をすべて暗記する必要はありません。どのような関数があり、どんな業務に使えるかを理解し、必要なときに調べられる状態を目指しましょう。
3.集計と分析を効率化:Excel上級者へのピボットテーブル
売上、顧客、人事、アンケートなどの一覧データを集計・可視化したい人には、ピボットテーブルの専門講座が向いています。
- SUMIFSを大量に組んで集計表を作っている
- 部署別・月別・商品別に集計したい
- スライサーやピボットグラフを使いたい
- 定例レポートの作成時間を減らしたい
ピボットテーブルは、元データが縦持ちの一覧形式になっていると活用しやすくなります。見出しが複数行ある表や結合セルが多い表は、先にデータ構造を整えましょう。
4.複数ファイルをまとめる:Power Pivot・Power Query・DAX入門講座
毎月届くCSVやExcelファイルの結合、不要列の削除、表記の統一などを繰り返している人には、Power Queryを扱う講座が向いています。
- 複数のCSVやExcelファイルを毎月結合している
- VLOOKUPを大量に使ってファイルが重くなっている
- データの整形手順を再利用したい
- Power PivotやDAXにも触れてみたい
Power Queryの具体的な活用例を先に確認したい方は、Excel自動化の方法とツールを比較した記事も参考にしてください。
5.MOS Excel 365対策:テキスト不要・復習不要のMOS Excel365合格講座[MO-210]
MOS Excel 365の一般レベルを目指す人向けの試験対策講座です。
- MOS Excel 365の受験を予定している
- 試験範囲を動画で順番に学びたい
- 操作を見ながら演習したい
- 資格学習とExcelの基礎固めを両立したい
MOSは受験する試験の種類やバージョンによって出題範囲が異なります。講座を選ぶ前に、申込み予定の試験と講座の対応バージョンが一致しているか確認してください。

6.繰り返し作業を自動化:Excel VBA第1弾 超入門 マクロの魔法
Excel内で繰り返している転記、帳票作成、書式設定などを自動化したい人向けです。
- マクロやVBAを初めて学ぶ
- 本を読んでもコードの動きが分からなかった
- マクロ記録からコード修正へ進みたい
- 自分の定型業務をボタン操作に変えたい
VBA講座を詳しく比較したい方は、UdemyのVBAおすすめ講座3選で、初心者向け・実務向け・生成AI活用に分けて解説しています。
初心者が迷わないExcel学習ロードマップ
Excel講座を選んだ後は、次の順番を目安に学習すると、実務へつなげやすくなります。
- 基本操作と表作成
セル参照、書式、並べ替え、フィルター、印刷などを確認します。 - 仕事で使う関数
SUM、IF、SUMIFS、XLOOKUPなど、現在の業務に必要な関数から学びます。 - ピボットテーブル
一覧データから月別・部署別・商品別の集計を作ります。 - Power Query
複数データの取り込み、結合、整形を再利用できるようにします。 - マクロ・VBA
関数やPower Queryでは対応しにくいExcel操作を自動化します。
すべての人がVBAまで進む必要はありません
関数やPower Queryで現在の仕事を十分に改善できるなら、無理にプログラミングを学ぶ必要はありません。学習範囲を広げるより、必要な機能を実務で繰り返し使う方が定着します。

UdemyのExcel講座を購入する前の注意点
無料講座は有料講座より機能が制限される
Udemyには無料講座もありますが、有料講座と同じ受講機能がすべて提供されるわけではありません。
公式ヘルプでは、無料講座では修了証明書が発行されず、Q&Aやダイレクトメッセージなどが含まれないと案内されています。
無料講座は、講師との相性や基本的な操作を試す入口として使い、体系的なカリキュラムや質問機能が必要なら有料講座も比較しましょう。
返金制度は無条件ではない
条件を満たす単品購入講座は、購入後30日以内に返金を申請できます。
ただし、すべての購入や利用状況で必ず返金されるわけではありません。また、個人向け定額プランには原則として30日間返金保証が適用されません。
「返金できるからリスクゼロ」と考えず、プレビュー、カリキュラム、対象者、利用環境を確認してから購入してください。
表示価格は利用環境によって異なる場合がある
Udemyの表示価格や割引は、時期、地域、アカウント、キャンペーンなどによって変わる場合があります。
また、モバイルアプリとWeb版で表示価格が異なる場合もあります。購入前にWeb版を含めた現在の決済画面を確認してください。
UdemyのExcel講座に関するよくある質問
Excel初心者に最もおすすめなのはどの講座ですか?
基本操作、関数、集計、グラフなどを幅広く扱う総合講座が向いています。最初からVBAや高度なデータ分析に進むより、現在の仕事で使う基本機能を身につけましょう。
単品購入と定額プランはどちらがおすすめですか?
特定のExcel講座を長く繰り返し受講したい人は単品購入、Excel、VBA、Python、生成AIなど複数分野を学びたい人は個人向け定額プランが候補です。ただし、希望する講座が定額対象か事前確認が必要です。
Udemyの定額プランではすべてのExcel講座を受講できますか?
いいえ。個人向け定額プランで受講できるのは、対象コレクションに含まれる講座です。マーケットプレイス上のすべての講座が対象ではありません。
MOS対策と実務講座はどちらを選ぶべきですか?
MOS合格が目的なら、受験する試験バージョンに対応した対策講座を選びます。仕事の時短や資料作成が目的なら、関数、ピボットテーブル、ショートカットなどを扱う実務講座の方が直接役立つ場合があります。
MacでもUdemyのExcel講座を受講できますか?
動画は受講できますが、講座で使用するExcelのOSやバージョンによって画面や機能が異なる場合があります。特にPower Pivot、VBA、ショートカットなどを学ぶ場合は、講座ページの利用要件を確認してください。
Excel講座は何本購入すればよいですか?
最初は1本で十分です。1つの講座を最後まで視聴することより、必要なセクションを学び、自分の業務で使うことを優先してください。実務で不足を感じてから次の講座を追加しましょう。
まとめ:UdemyのExcel講座は目的から選ぶ

UdemyのExcel講座は、次のように目的から選びましょう。
- 基礎から幅広く学ぶなら総合講座
- 数式に苦手意識があるなら関数講座
- 集計・分析ならピボットテーブル
- 複数ファイルの結合ならPower Query
- MOS取得なら試験バージョン対応講座
- 繰り返し操作の自動化ならVBA講座
最初からExcelのすべてを学ぶ必要はありません。
無料プレビューで説明や画面を確認し、今の仕事で最も困っていることを解決できる講座を1本選んでください。
複数のExcel講座やVBA、生成AIなどを横断して学びたい場合は、個人向け定額プランの対象コレクションに希望する講座が含まれるか確認してみましょう。
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