UdemyのVBAおすすめ講座3選|初心者・実務・ChatGPT活用で比較

業務効率を劇的に変えるエクセル自動化と人工知能の掛け合わせ術のタイトルスライド

こんにちは、SkillStack Lab運営者のスタックです。

UdemyでVBAを学びたいものの、「初心者にはどの講座がよいのか」「買い切りと定額プランのどちらを選ぶべきか」「動画を見ただけで仕事に使えるようになるのか」と迷っていませんか。

結論から言うと、UdemyのVBA講座は、動画を見ながら自分のパソコンでコードを動かし、独学で試行錯誤できる人に向いています。

完全初心者は画面操作やマクロの記録から始まる超入門講座、複数ファイルや集計を自動化したい人は実務演習の多い講座、ChatGPTも活用したい人はVBA基礎と生成AIを組み合わせた講座を選びましょう。

一方、エラー画面を見せながら個別に質問したい人や、一人では学習計画を管理できない人には、動画講座だけではサポートが不足する可能性があります。

この記事では、地方中小企業の管理部門長・元情シスの視点から、公開されているカリキュラムを確認し、初心者・実務自動化・生成AI活用という目的別にUdemyのVBA講座を比較します。

VBAの基礎を学びExcel業務の自動化へ進む流れ

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。紹介する講座の受講成果を保証するものではありません。Udemyの公開情報と、実務でVBAを運用するときの判断基準をもとに整理しています。

講座名、講師、カリキュラム、価格、キャンペーン、定額対象、無料トライアル、提供条件は変更される可能性があります。本記事は2026年7月29日時点の公開情報をもとにしています。最新情報は、Udemyへログインした後の講座紹介ページと登録画面で確認してください。

この記事で分かること
  • 初心者・実務・生成AI活用に合うVBA講座
  • 紹介する3講座のカリキュラムと注意点
  • 買い切りと個人向け定額プランの選び方
  • VBAを安全に仕事へ取り入れる学習手順

Udemyの個人向け定額プランには、すべての講座が含まれるわけではありません。候補の講座が定額対象か、買い切りで購入する必要があるかを登録前に確認しましょう。

\ VBA講座・料金・定額対象を確認 /

対象講座、料金、契約期間、無料トライアルの有無は、アカウントや時期によって異なる場合があります。

目次

UdemyのVBAおすすめ講座3選

今回比較するのは、VBA初心者や非エンジニアが検討しやすい次の3講座です。

単純な人気順ではなく、現在の知識と、受講後に自動化したい作業を基準に選んでください。

タイプ向いている人主な内容公開情報
超入門VBAを初めて触る人画面操作、マクロの記録、変数、デバッグ約5時間28分
2026年5月更新
実務基礎集計や複数ファイルを処理したい人条件分岐、繰り返し、データ整形、複数ブック約6時間16分
2022年10月更新
生成AI活用ChatGPTでVBA作成を補助したい人VBA基礎、プロンプト、集計、ファイル作成約5時間45分
2024年11月更新

動画時間や更新時期だけで講座の優劣は決まりません。無料プレビュー、使用するExcelの環境、ダウンロード教材、カリキュラム、講師への質問方法も確認してください。

完全初心者向け|エクセル兄さんの超入門講座

講座名は「Excel VBA[第1弾](超入門)エクセルが自動で仕事する!マクロの魔法 文系・非IT職もできるプログラミング」です。

講師は、エクセル兄さん たてばやし淳氏とRitz!(リッツ)プログラミング教室です。

開発タブの表示、マクロの記録、VBEの開き方、標準モジュール、セルへの入力、変数、VBA関数、デバッグなど、初めてVBAを触る人が迷いやすい部分から進みます。

動画を見ながらExcelの画面操作とVBAコードを学ぶ方法
  • Excelファイルを開く・保存するなどの基本操作はできる
  • マクロとVBAの違いから知りたい
  • VBEの操作画面で迷った経験がある
  • 変数やモジュールを動画で理解したい
  • コードを1行ずつ動かすデバッグ方法も学びたい

画面操作と基礎文法を丁寧に確認したい人の第一候補です。

ただし、講座側も超入門向けとして内容を絞っています。すでに変数、条件分岐、繰り返し処理を理解している人には、内容が基礎的に感じられる可能性があります。

実務自動化向け|吉田拳氏のExcel VBA講座

講座名は「【累計40万部著者が教える】たった1日で!まったくの初心者でも最短でExcel VBAを仕事で活用できるようになる講座」です。

講師は吉田拳氏です。

セル操作だけでなく、最終行の取得、変数、For Next、If Then、データ整形、複数ファイルの一括処理、複数シートの処理まで扱います。

  • 複数のExcelファイルを1つにまとめたい
  • 行数が毎月変わるデータを処理したい
  • 条件分岐や繰り返し処理を仕事で使いたい
  • マクロの記録だけでは作れない処理へ進みたい
  • 実務演習を通じてコードの組み立て方を学びたい
マクロの記録だけでは難しい条件分岐と繰り返し処理

公式講座ページでは、受講にWindows版Excelが必要と案内されています。

また、最終更新は2022年10月と表示されています。VBAの基本構文を学ぶ目的には使えますが、講座内のExcel画面や設定手順が現在の環境と大きく異ならないか、無料プレビューで確認してください。

生成AI活用向け|ChatGPTとExcel VBAの講座

講座名は「【生成AI×マクロ=エクセルかんたん自動化】ChatGPTを活用したExcel VBAの『超』効率化マスターコース」です。

講師は熊野整氏と生成AIビジネスアカデミアです。

ChatGPTへの指示方法に加えて、標準モジュール、マクロの作成・実行・保存、集計、データ分割、複数ファイルの作成などを扱います。

VBAの基礎知識を使ってChatGPTが作成したコードを確認する流れ
  • 作りたい処理を文章で整理できる
  • ChatGPTにVBAコードのたたき台を作らせたい
  • 大量データの集計やファイル作成を効率化したい
  • AIが出したコードのエラーへ対応する方法も知りたい
  • コードを丸暗記するより、読み解く力を身につけたい

生成AIが作成したコードを、そのまま本番ファイルへ貼り付ける方法は避けてください。

AIのコードには、セルやシートの削除、ファイルの上書き、無限ループ、対象範囲の誤りなどが含まれる可能性があります。

少なくとも、処理対象、変数、繰り返し、条件分岐、エラー処理を読み、コピーしたファイルとダミーデータで検証する必要があります。

3講座から自分に合うものを選ぶ方法

講座選びでは、レビュー件数や割引率よりも、受講後に作りたいものから逆算することが重要です。

現在の状態選ぶタイプ最初の成果物
マクロを使ったことがない超入門書式変更や転記ボタン
基本コードは読める実務基礎複数ファイルの結合
ChatGPTを利用している生成AI活用AIで作ったコードの検証
毎月同じCSVを結合するVBA以外も比較Power Queryでの取り込み
複数人で重要業務を管理するSaaSも比較権限・履歴を含む運用
購入前のチェックリスト
  • 現在使っているExcelの環境に対応しているか
  • 完全初心者向けか、基礎知識が必要か
  • 作りたい処理がカリキュラムに含まれているか
  • 無料プレビューの説明速度や画面が理解しやすいか
  • ダウンロードできる練習ファイルがあるか
  • 質問機能の有無と最近の回答状況を確認したか
  • 最終更新時期と現在の画面に大きな差がないか
  • 買い切りと定額対象のどちらで受講できるか

候補を確認するときは、3講座を同時に始めるのではなく、まず1講座に絞るのがおすすめです。

基礎講座を途中で止めたまま、実務・AI・上級講座を次々に追加すると、動画を集めるだけになりやすいためです。

\ 候補講座のカリキュラムを比較 /

Udemyの買い切りと定額プランを比較

Udemyでは、講座を個別購入する方法と、個人向け定額プランの対象講座を契約期間中に受講する方法があります。

比較項目個別購入個人向け定額プラン
受講できる講座購入した講座対象コレクションの講座
受講期間アカウントと講座ライセンスが有効な間は学習期限なし契約期間中
向いている人1講座を長く見返したい人複数講座を横断したい人
料金の注意点表示価格やキャンペーンが変わる場合があるアカウントや地域で表示されるプランが異なる場合がある
講座の範囲個別に購入できる講座すべての講座が対象ではない
Udemyの価格や定額対象を登録画面で確認する際の注意点

VBA講座を1本だけ受講し、その後も繰り返し見返したい人は、個別購入が分かりやすい選択です。

Excel、VBA、Power Query、Python、生成AIなどを複数講座で学びたい人は、個人向け定額プランも候補になります。

ただし、個人向け定額プランにはすべてのUdemy講座が含まれるわけではなく、定額プラン自体がすべての学習者へ表示されるとは限りません。

講座が定額対象の場合は、講座紹介ページに定額制プランへ登録する選択肢が表示されます。詳しい見分け方は、Udemyのサブスク対象講座を確認する方法で解説しています。

月額・年額・買い切りの判断基準は、Udemy個人向け定額プランの料金と買い切りの比較も参考にしてください。

買い切り講座のアクセス条件は、Udemy公式ヘルプ「学習期限なし」でも確認できます。

UdemyでVBAを学ぶメリット

  • VBEの操作画面とコードの動きを動画で確認できる
  • 停止・巻き戻し・再生速度変更を使って自分のペースで学べる
  • 練習用ファイルを使って講師と同じ操作を試せる講座がある
  • 基礎、実務自動化、生成AIなど目的別に選べる
  • 移動時間や休日など、決まった授業時間以外にも学習できる
  • 買い切りと定額プランから学習量に合う方法を選べる

特に、書籍の静止画だけではVBEの場所やカーソルの動きを追いにくかった人には、動画教材が合いやすいです。

ただし、動画を見るだけでコードを書けるようになるわけではありません。講師の画面を見た後に、自分のExcelで同じ操作を再現してください。

UdemyでVBAを学ぶデメリット

  • 自分に必要な学習順を決めるのは受講者自身
  • 質問対応の有無や回答範囲が講座ごとに異なる
  • 自社ファイルに合わせた個別指導は基本的に受けにくい
  • 動画を見る時間とコードを試す時間の両方が必要
  • 講座を購入しすぎると学習テーマが分散する
  • 古い講座ではExcelの画面や生成AIの仕様が異なる場合がある
  • 定額プランの対象講座や利用条件が変わる可能性がある

エラー画面を見せながら講師へ相談したい人や、期限を決めても一人では継続できない人には、Udemyだけでは不足する可能性があります。

その場合も、すぐに別の学習サービスへ移るのではなく、どこで止まっているかを整理しましょう。

  • VBEやマクロ有効ブックなどの環境設定で止まった
  • 変数や繰り返し処理の意味が分からない
  • エラーを検索しても原因を特定できない
  • 自社業務を小さな処理へ分解できない
  • 学習時間を確保できず動画を再生しなくなった

VBA講座を仕事へ活かす7ステップ

講座を最後まで視聴することだけを目標にせず、1つの小さな成果物を作ることを目標にしましょう。

  1. 減らしたい作業を1つ選ぶ
    転記、書式変更、ファイル結合など、毎週または毎月繰り返す作業を選びます。
  2. 講座の対応部分を学ぶ
    最初から全動画を流さず、必要な基礎と目的に近いセクションを確認します。
  3. 練習ファイルで同じコードを動かす
    講師と同じ結果になることを確認します。
  4. 値やセル番地を変更する
    コピーするだけでなく、自分で一部を変更してコードの役割を確かめます。
  5. ダミーデータで業務に近づける
    会社の機密情報を使わず、列名や数値を変更したデータで試します。
  6. 例外とエラーを確認する
    空欄、文字列、ファイルなし、シート名変更なども試します。
  7. 実行方法と注意点を残す
    作成者以外でも使えるよう、対象ファイル、手順、変更箇所を記録します。
VBAを実務で使う前に例外処理とエラー対応を確認する流れ

会社の実データを外部サービスへ入力しない

生成AIや講師への質問で、顧客名、社員名、給与、売上、取引先情報、認証情報をそのまま共有しないでください。

会社で生成AIを利用する場合は社内規程を確認し、項目名や数値を変更したダミーデータを使用します。重要な業務へ適用する前に、情報システム担当者や責任者にも確認してください。

ChatGPTが作ったVBAを安全に確認する方法

生成AIは、コードのたたき台、エラーの意味、処理手順の整理に役立ちます。

ただし、生成されたコードが自分のファイルや業務ルールに適しているとは限りません。

実行前に確認する項目
  • 削除・上書き・保存を行うコードが含まれていないか
  • 操作対象のブックとシートが明示されているか
  • 最終行や対象範囲の取得方法が合っているか
  • 無限ループになる繰り返し処理がないか
  • エラー発生時に安全に終了できるか
  • 元ファイルを残し、コピーで試しているか
  • 処理前後の件数や合計を照合したか
  • 会社の機密情報をプロンプトへ含めていないか

AIへ「コードを書いて」とだけ依頼するのではなく、対象シート、入力列、出力列、空欄時の処理、エラー時の動作まで伝えます。

さらに、作成されたコードを1行ずつ説明させ、自分でも内容を確認してから実行してください。

VBA以外の方法を選んだ方がよいケース

Excelを自動化したいからといって、すべてをVBAで作る必要はありません。

作業内容候補判断理由
複数CSVの定期結合Power Query取得・整形手順を再利用しやすい
Excel内の細かな操作VBAセル・シート・帳票操作に向く
大量ファイルやAPI連携PythonExcel外のデータも処理しやすい
ブラウザやメールも操作Power Automate複数サービスへ処理を広げやすい
勤怠・会計・問い合わせ管理SaaS権限、履歴、同時利用を標準化しやすい
VBAで自作する方法とクラウドサービスへ移行する方法の比較

自動化する手段が決まっていない方は、Excel自動化の例とVBA・Power Query・Pythonの選び方を先に確認してください。

既存マクロの保守や属人化に悩んでいる方は、VBAを続ける業務と別の手段へ移行する業務の判断基準も参考になります。

元情シス・管理部門長としての判断

一人で使う小規模なExcel作業なら、VBAは現在も有効な選択肢です。

一方、複数人で更新する、停止すると給与や請求へ影響する、作成者以外が修正できないという状態では、VBAを追加する前に別の方法も比較してください。

Pythonや生成AIへ変更しただけで属人化が解消するわけでもありません。どの手段でも、テスト、コメント、バックアップ、権限、引き継ぎが必要です。

UdemyのVBA講座に関するよくある質問

VBA初心者はどの講座から始めるべきですか?

開発タブやVBEの開き方も分からない場合は、画面操作、マクロの記録、標準モジュールから説明する超入門講座が向いています。

すでにマクロの記録を使った経験があり、複数ファイルや条件分岐へ進みたい場合は、実務基礎講座を検討しましょう。

紹介した3講座はすべて定額プランの対象ですか?

定額対象は、講座、時期、アカウントによって異なる可能性があります。

Udemyへログインし、各講座の紹介ページに定額制プランへ登録する選択肢が表示されているか確認してください。

買い切り講座はいつまで見られますか?

Udemy公式では、一度購入した講座は、アカウントが有効で、Udemyが講座のライセンスを保持している限り、学習期間の制限なく利用できると案内されています。

「永久保証」という意味ではないため、最新の提供条件はUdemy公式ヘルプで確認してください。

購入した講座が合わなければ返金できますか?

Udemyでは、条件を満たす個別購入講座について、購入後30日以内の返金制度を案内しています。ただし、視聴状況や申請履歴などによって返金が認められない場合があります。

また、Udemy.comで購入した個人向け定額プランには、個別講座と同じ30日間返金保証はありません。契約前に、Udemy公式の返金ポリシーを確認してください。

Udemyのセールを待つべきですか?

Udemyの講座価格やキャンペーンは、時期、地域、アカウント、購入方法などで変わる可能性があります。

定価や割引率だけで判断せず、現在表示されている価格、定額対象、学習を始めたい時期を見て決めましょう。

ChatGPTがあればVBAを学ばなくてもよいですか?

ChatGPTはコード作成を補助できますが、誤ったセルを削除したり、想定外のファイルを上書きしたりするコードを出す可能性があります。

少なくとも、処理対象、変数、条件分岐、繰り返し、エラー処理を読み、テストできる知識は必要です。

Mac版Excelでも受講できますか?

講座によって必要環境が異なります。紹介した吉田拳氏の実務基礎講座では、公式ページにWindows版Excelが必要と記載されています。

Mac版Excelでは利用できない機能や画面の違いがあるため、各講座の必要条件と無料プレビューを確認してください。

まとめ|目的に合うVBA講座を1つ選んで実際に動かす

UdemyでVBAを学ぶ際は、講座の人気や割引率ではなく、現在の知識と自動化したい作業から選びましょう。

  • 完全初心者:画面操作から学べる超入門講座
  • 実務自動化:条件分岐、繰り返し、複数ファイルを扱う講座
  • 生成AI活用:VBA基礎とChatGPTへの指示方法を学べる講座
  • 1講座を長く見る:個別購入を検討
  • 複数分野を学ぶ:定額対象を確認
  • VBAが最適か不明:Power Query、Python、SaaSも比較
VBAの基礎学習から実務自動化と代替手段の検討までの流れ

動画を最後まで見ることではなく、自分のパソコンで小さな自動化を1つ完成させることを最初の目標にしてください。

Udemyでは、買い切りと個人向け定額プランで利用条件が異なります。候補講座のカリキュラム、価格、定額対象、必要環境を公式画面で比較しましょう。

\ 自分に合うVBA講座を確認 /

講座、料金、キャンペーン、定額対象、無料トライアル、契約条件は変更される可能性があります。登録前にUdemyの画面で最新条件を確認してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次